大人の弘道館2(3)

「仕事と子育てに効く大隈重信学」

-知られざる仕事術と、偉人を育てた母の教育-

【講師】
守口 剛 先生(早稲田大学商学学術院教授)
末岡 暁美 先生(歴史研究家)
村上 奈穂 先生(小学館育児メディア Hugkum編集長)
倉成 英俊 先生(弘道館2発起人、株式会社Creative Project Base 代表)

2022年の今年は、大隈重信没後100年。

この節目に、明治のイノベーターであり、佐賀の大先輩である、大隈侯の偉業からもう一度学ぼうという動きが多数起こっています。少年時代、彼も通った鍋島藩の藩校「弘道館」を21世紀にアップデートしたこの「弘道館2」でも、もちろん大隈特集をお送りします。でも、他ではあまり注目されていない2つのテーマで。

1つ目は、「大隈重信の超仕事術」。彼の偉業や伝記は、すごい!と仰ぎ見るだけでなく、実は毎日の仕事に使える話が満載です。特にすごいのは交渉術と広報術、そしてスピーチ。弘道館2の発起人である倉成英俊氏は、電通、そして国の仕事で、彼のスキルを盗んで多数実践してきたそうです。それはどんなものなのか?事例を多数列挙しながら、早稲田大学の守口剛教授に現代ビジネスの応用について、解説してもらいます。

2つ目は、「大隈重信を育てた伝説の母・三井子さんの教育」。大隈重信のことをご存知の方も、佐賀の伝説のグレートマザー、三井子さんまでご存知の方は少ないのではないでしょうか。泣き虫だった八太郎少年(のちの重信)をどう偉人に育て上げたのか?数々のエピソードを、郷土研究家 末岡暁美氏に伺います。小学館で子育てサイト「Hugkum」を運営する村上奈穂氏(早稲田大学)に掘ってもらいます。さらには女子教育にも尽力した大隈重信さんの教育観についても触れていただきます。

当日は、大隈重信記念館にご協力いただき、展示されている資料をライブ配信しながらお送りする特別なトークセションとなっています。

21世紀の私たちが毎日向き合う、仕事と子育てに、今日から役立つ学びが満載です。佐賀の方、早稲田卒業生はもちろんのこと、全国からのご参加、お待ちしています。

開催日時・場所

開催日/2022年2月6日(日)
時間/13:30~16:00

※「ZOOMミーティングシステム」を利用したオンライン講座です。

講座当日のスケジュール(予定)

  • 第一部  大隈重信の超仕事術
  • 第二部  大隈重信を育てた伝説の母・三井子さんの教育
  • Q&A・まとめ

※スケジュールは変更する場合があります。

また、講座の予習として、大隈重信100年アカデミア特別番組「明治のイノベーター大隈重信」(MC:古舘伊知郎)を予めご覧いただければ幸いです。

講師プロフィール

守口 剛

早稲田大学商学学術院教授。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。東京工業大学大学院博士課程理工学研究科経営工学専攻修了。博士(工学)。財団法人流通経済研究所、立教大学を経て、2005年から現職。2018年から早稲田大学社会人教育事業室長を兼務。早稲田大学大学院商学研究科長、日本消費者行動研究学会会長などを歴任。専門はマーケティング。

 

末岡 暁美

1955年神埼市千代田町生まれ。趣味は歴史散策。著書に『大隈重信と江副廉蔵』(2008年)、『本村製菓文庫  幕末・明治肥前 こぼれ話①~③』(2011年~)。新聞、ラジオ等で佐賀の歴史を紹介。2019年、南里早智子さんとパネル展「激動の時代を生きた佐賀に縁ある女たち」を南里邸で開催。

 

村上 奈穂

小学館育児メディア HugKum編集長。2003年、早稲田大学 第一文学部卒業。2006年、小学館入社。『CanCam』『Oggi』で10年間ほどファッションを担当。長女を出産後、育休中に夫のロンドン赴任に同行、 現地で3年過ごす。帰国後「子どもに関わる仕事を!」と児童学習局に異動、2018年に育児メディア 「HugKum」(はぐくむ)を立ち上げ、育児メディア最大級のユーザー数へと成長させた。2021年に編集長に就任。10歳、6歳の二児の母。

 

倉成 英俊

弘道館2発起人、株式会社Creative Project Base 代表。佐賀市生まれ。電通クリエーティブ局にて多数の広告を企画制作後、各社の新規事業やAPEC JAPAN2010、東京モーターショー2011、佐賀県有田焼創業400年事業など、様々なプロデュースに携わる。2014年「電通Bチーム」、2015年「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」を設立。2020年Creative Project Baseを創業。